最近見たニュースで、「不織布マスク以外」に対する批判めいた報道がちらりと聞こえてきております…が、その根拠は何をもって報道されているのでしょうか?
これを導きだすために、一つの動画が存在しております。
約1時間ほどの動画ですが、スーパーコンピューター「富岳」を用いて、様々なシチュエーションを踏まえた計算結果についての報告で、ざっくりまとめると…
- マスクの種類とその効果
- 対面で会話した場合における飛沫の飛び方(屋内・屋外)
- 密閉空間(カラオケボックス、タクシー、飛行機、電車)における換気のシミュレーション
詳細は動画のほうで見ていただければと思いますが、「不織布マスク」以外をディスる動画などではもちろんなく、「適材適所でマスクを使い分けましょう」という喚起で、「長時間滞在・複数人と会話」などが想定される場合、飛沫飛散がより抑えられる不織布マスクが推奨される程度のお話なんです。…まぁ、何が言いたいかというと、自分が布マスク(ユニクロのエアリズムマスク)を利用していることを、自己擁護したいということなんですね…はい。
動画は、1.5倍の速度で見てもわかりやすくまとめられているので、まずは見てみましょう!