車が必須な環境で生活をしている関係もあるのか、「利便性の高い車」っていうのは、常日頃から求めていたりするわけですが、その中でも、電気自動車(EV車)っていうのが気になっっている今日この頃です。
もっとも、試乗やらなんやらで何度か乗っているんですが…これが結構いいんですよね。
EV車の何が良いのか!?
生活としては、車が必須ながらもガソリンスタンドが近場にあるかというと、少々離れた場所にある関係もあって、給油のタイミングを間違えるとエライ目にあってしまう可能性が高いです。…まぁ、今乗っているのがハイブリット車ということもあるので、エンプティランプが付いてからガソリンスタンドに向かってもどうにかなると言うのはありますが、心に余裕は持っていきたいです。
EV車の最大の魅力といえば、(設備はいりますが)自宅でも充電をする事ができるという部分ですね。少し前だったら、1充電あたりの走行距離が心許なかった部分がありますが、最近のEV車ならば200キロ程度は走る事ができる車種が増えてきたということもあり、首都圏であれば、ほぼほぼ無充電で移動する事ができます。…できるはずです。
少なくとも、木更津方面から東京方面への道を往復した場合、概ね100キロほどの道程なるので、200キロも走る事ができるのであれば余裕があると言って過言ではないでしょう。
充電設備足りてるん?
この考え方…少しお古いかと。…まぁ、本当の意味で「余裕を持って」運転するという点ではまだまだ施設が足りていないというのも事実かもしれませんが、少なくとも、20〜30キロ程度を範囲として円を引くとその中に必ずなんらかの形で充電できる設備が存在しています。
コンビニだったり、スーパーだったり、ホームセンターだったり、高速のパーキングだったり。…まぁ、困ることはだいぶすくなってきたいとおもいます。
また、充電時間いついても、「急速で30分」というのが割とポピュラーな時間割ですが、休憩時間として、立ち寄った場所に充電設備があれば30分という時間いかに短い時間かがはっきりとわかると思います。…まぁ、車の運転は集中力が必要な作業なんですから、合間の休憩時間と割り切って充電するだけで心にも余裕ができるというものですね!
最強のEV車は…テスラ!(個人の見解)
国内におけるEV車といえば、三菱「アイミーブ」とか、日産「リーフ」とかがでしょうか?…実は、ホンダ「フィットEV」とかもあったりするのですが、こちらは、法人向けのリースのみという提供であったため、ほぼほぼ市場には存在していません。…実物も見たことないんですよね。
で、個人的など本命は、結構高いんですけど米ステラ社の「ステラ」シリーズが注目株です。…いや、こんな辺境のブログで言わんでもわかっている人は山ほどいると思いますがw
最初に市場に出てきた、「ステラS」は航続距離が500キロオーバーという、200キロ〜300キロのラインで勝負していたEV市場にとんでもない数値をぶち込み、さらには、自動運転技術を「ソフトウェアのアップデート」という手法で提供した、ある意味で最強のEV車と言えると思います。…ただし、価格も最強と言えるような1,000万円オーバーという強気の設定!w
あと、車体が結構大きいため、日本の道・駐車場事情などからすると、なかなか適さない1台となっていることは言うまでもないのかもしれません…。
で、現在、人気を集めているのが、「テスラ3」と呼ばれる、一般向けのモデル。基本的には、「モデルS」の廉価版というイメージがあるわけですが、装備やら色々なものを見ると、「正統進化」も匂わせる作りとなっているみたいです。…乗ってみたい!w
もちろん、自動運転機能もバッチリ搭載されているということもありますので、この辺も…乗る機会があったら試したい限りですね〜。
EV市場はこれからがホット!
言わずもがなですが、排ガス規制なんていうものがある関係から、「ガソリン車」っていうものは減少傾向にあります。謐然的にEV車や水素を燃料とした自動車へとシフトされています。その中でも、EV車に関していえば、搭載するバッテリーの大容量化・省スペース化が大きく進んでいるため、今後はよりEV市場は盛り上がっていくと思われます。また、電子制御がより進歩しているため、自動運転化技術もセットで進んでいくのは明らかですよね!
…次に買う車は、どれだけ自動化が進んでいるかなぁ…。