映画「IT」続編を観てきたわけで…

こんにちは11月! すっかり忘れていたけど、昨日は1日ということもあって、映画が安い日でしたね…てなわけで、 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 を観てきました。
エロ?…アダルトショップ行けばわかりますけど、ホラーとエロは表裏一体なので、ホラー映画は実質ポルノです(極論)!

さて、今回の作品は上演時間が約170分という、結構な長尺映画となっています。…まぁ、正直長い作品ではありますが、視聴者を飽きさせない「お化け屋敷」的な演出が細かく差し込まれているので、最後まで飽きることなく見ることができる良作です。

過去と現在の対比が印象的

前作の公開が2年前なんですね…いやぁ、内容を忘れるわけだ!w
今作は、「何故か忘れてしまった過去」を思い出しながら過去の悪魔と対峙するというストーリとなっているため、前作を観ていなくても、個々の関係性や当時の状況などを同時に確認できるような作りになっています。観ておいたほうが当然良いんだけど、観ていなくても大丈夫ですよ~っていう感じで、一見さんウェルカムな作品になっています。(2年前だしリアルタイムで観ていたとしても忘れていますよね?…ね?)

恐怖の演出とコミカルな演出

「ずっと怖い」っていう映画は、どこかで飽きが来ると思うんですよ…というより、個人的に「面白っ!」って思った作品って、話の緩急が秀逸で、「ずっと怖い」ではなくて、「ちょっと怖い」→「ちょっとコメディ」→「やべぇシーン」みたいな感じで、落とす前に上げる高さが絶妙だったりするんですよね。緩急が大事。
で、この作品を調べればわかると思いますが、「敵」はピエロの格好をしていることもあって、終始怖いのではなくて、動きのどこかがコミカルであって、表情の作りが面白くて怖い!そういう、色々なものを詰め込んでいるんです。すごく絶妙なバランスで「恐怖」を演じています。

死ぬときはあっさり

「死の表現」っていうのは、「作品の色」が出やすいと思うんですよね。この作品においては、「死」自体は結果であって、そこに至るまでの経過が非常に重要視されています。…ピエロである「ペニーワイズ」は人間を喰って生きている化け物ですが、「恐怖」が最高潮に達した時が「食べ頃」としている設定があるため、とにかく煽る煽る!「怖いやろ?怖いやろ??んんん??」っていう感じで、ギュウギュウに押し込んでからサクッと行くんです。その表現が物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、あっさりと死ぬからこその恐怖もまた演出なんでしょうかね?w

マイクの安心感

映画作品には、「こいつが来れば安心」というキャラクターが必ずいます。アベンジャーズなら、「ハルク」が来れば安心でしたが、最終作では、「キャプテンマーベル」でしたね。…もう、アイツ一人でいいんじゃないかな?
今作においては、ストーリーの中心人物であり、登場人物たちを一堂に集めた、マイクこそが「ヒーロー」だと確信しています!…前作では、ペニーワイズ相手に大立ち回りをしていたのはマイク(だったはず)でした。
今回の「ペニーワイズ退治」においても、中心を担ってくれていますね…うん、彼がいれば安心ですw

圧巻のラストシーンは4DXのため!?

この辺はネタバレが過ぎるので自粛します…が、この作品って4DX上映もあるんですが、このラストシーンのために用意されている上映だと思います…吹替版ということで、いったん見送ったのですが、あのシーンを観たら、4DXのために再度視聴するのもありかもしれませんね~…まさにジェットコースター!

観に行くときは時間を調整!

冒頭の通り上演時間は180分ほどになるため、ほぼ1日をつぶす覚悟が必要な作品です。そこを踏まえて、時間の調整をしてから赴きましょうね~。

ホラーがそれなりに好きな方には手放しでお勧めできる作品でした。

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