ひょんなことから、会社で法人向けのAmazonを使っているわけですが、企業の規模を問わず、超絶おすすめな仕組みなので、今回はそのことを少し書いていきます。…あっ、Amazonの回し者とかではないですw
さて、Amazonといえば言わずもがな、国内でも超有名な通販サイトとなりましたね。当初は、「本のみ」という扱いの狭さがあり、「レアな本」の購入なんかに使うことはありましたが、今ほど重宝することはありませんでした。
今となっては、その商品点数もさることながら、配達までの速さやその他諸々のサービスも相まって、個人で使っている人もうなぎ上りですね…はい。…そんなAmazonが法人向けにサービスをしていたって…知っていましたか?
使いやすさそのままに法人へ!
法人向けのサービスといえば、日本では、アスクル・たのめーる・モノタロウといったものが主流でした。多くの場合で、月ごとに購入したものをまとめて支払うという、「請求書払い」に対応していたりします。その点でいくと、当初のAmazonは個人向けサービスが中心ということもあり、使いやすいけど、「会社」という組織で考えると、少し手が出しづらいところがありました…が、その逆風も2018年に終わりを迎えました…そう、法人向けサービスの登場です!
請求書払いに承認機能までついちゃう!
日本の企業の商法に足を向けて、ガッチリと取り組んだ結果、請求書払いや冗長の承認に基づく発注機能にも対応しちゃいました。承認機能は…結構な階層での承認ができる仕組みとなっているので、多くの企業で過不足なく利用する事ができるでしょう。また、請求書払いについては、月ごとの上限金額が決められており、末締めで発行される請求書に基づいた金額を支払うことで、利用可能金額が復活していくというものです。上限金額は会社規模や利用状況などで都度見直されるみたいです。
登録は超簡単!
会社の情報を入力するだけで、信用情報の確認などはAmazonがやってくれます。とりあえず登記済みの会社であれば特別提出する書類などもなく、すぐに利用ができる感じです。従業員のアカウント追加も、メールアドレスを利用して簡単にできるので、普段からAmazonを利用している人であれば、まぁ問題なく利用する事ができるでしょう。
個人事業主もOK!
間口の広さが法人向けAmazonの素晴らしさですが、個人事業主も登録をする事ができます。個人事業主が利用する場合は、別途登記に関する書類などを用意する必要があるみたいなので注意しましょう。
普段から使っているAmazonと全く同じ感覚で使用する事ができるので、言わずもがな、超絶おすすめのサービスです。納品までのスピードを求める商品なんかでも、最短翌日に届くという「いつものAmazon」なので、木になる方々は是非に!…Amazonの回し者ではないんですよ…?w